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検索結果:928 件
王妃、レイニーマインは従順な妻だった。公爵令嬢として当時の王太子に嫁ぎ、まだ世継ぎには恵まれていないものの幸せな日々を送っていると思っていた。
しかし。
ある日夫である王クレインが腹違いの妹のリリスと浮気しているのを目撃してしまう。
詰め寄るレイニー。開き直るクレイン。
そして聞かされる、リリスの懐妊。
全てはレイニーに子ができないのが悪いのだと、そう言い放つクレインに。
それでも、王妃としての政務は今後も続けさせてやる、と。
お飾りであっても、王妃の座はお前にく
れてやる、と。
そんな虫のいい話にとうとうキレたレイニー。
「いいです。お飾り王妃の座なんかいりません! 離縁、してください!」
「ふん、お前のようなグズを王妃にしてやった恩も忘れてそれか。ああわかった。離縁してやる」
「最後に、わたくしたちの後見人となってくださった帝国皇帝陛下にご挨拶をしたいと思いますが」
「ああ、そうだな、皇帝陛下にもお前と離婚してリリスと婚姻を結ぶ旨を報告しなくてはな。しかしいいな、余計なことは言うなよ。説明は全て私がする。そもそもお前など、私の妻でなければ皇帝陛下の御前にもあがる資格はないのだからな!」
学生時代。
王太子だったクレインの後輩として生徒会に参加したレイニー。
当時、慣れない会計の仕事を一生懸命にこなしていたものの、思わぬミスや間違いをしてしまい落ち込む彼女に。
厳しくも、温かい目を向けてくれたクレイン。
だからか。
こうして婚姻し王妃となったその後も、二人の関係は当時の先輩と後輩のように。
王妃として頑張って国家経営に励むレイニーに。
苦言を言うだけの王、クレイン、という構図がいつの間にかできていた。
それでもいい。
それでもわたくしが頑張れば、国のためにも愛するクレインのためにもなると。
そう思って頑張ってきたのに。
裏切られた王妃レイニーマインの復讐ものがたり!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:56:42
51601文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:11882pt 評価ポイント:8484pt
王国には、2人の王子がいた。
2人の王子は異母兄弟。
第一王子の母は、即妃様。
第二王子の母は、王妃様。
未来の王は、未だ確定していない。
だから王国の貴族達は、どちらかの王子を後援し、派閥を築き、水面下で争い合っていた。
そんな緊迫した状況の中で、第二王子殿下が男爵令嬢にベタ惚れしていた。
家格が低く、特に優れたところもない、頭の中にお花畑が咲き誇るような男爵令嬢。
そんな女と結婚したい。と、宣う第二王子。
第二王子を王にしたい王妃は、そんな状況を全く許容
出来なかった。
だから王妃は、自由に動けない自らに変わって、手足となって暗躍する、王妃の実家に指令を出した。
指令を受けた、王妃の実家が主役の物語。
*注意*
・幸せな恋愛恋物語ではございません。
・主人公達は恋愛致しません。
(主人公達以外は、恋愛しています。)
・視点変更が多く読み辛いかもしれません。
(家族全員が主人公です)
・物語が詰め将棋的に進むので、ヤキモキさせたら、ごめんなさい。
・素人が書いてるので、拙い文章や表現で、不快にさせたら、ごめんなさい。
・長編です。心が折れなければ、随時アップしてきます。お付き合い頂ければ幸いです。
以上、ご了承頂ける方、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 17:18:00
95622文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:264pt
「姉様、いい加減にカルヴィン様と婚約解消なさったらいかが?」
妹のジュリエットにそう言われ、ジュリアーヌは困り顔になる。
公爵令嬢ジュリアーヌ・アラバスターの婚約者であるカルヴィン王太子は、いわゆるダメ男だった。
顔だけはいい。だがそれ以外の全てが悪いのだ。ジュリエットは早く別れろと言うが、王命の婚約であるしそんな簡単に婚約解消するわけにはいかない。
そう言ってカルヴィンとの結婚を受け入れていたジュリアーヌだったが、ある日、ジュリエットの作戦によってカルヴィンから婚約
破棄を告げられて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 16:00:00
11500文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:732pt 評価ポイント:612pt
この世界で一番強いのは召喚獣だった。
第三者目線の書き方練習に作った短編です。
召喚獣たちは可愛いですが登場は少なめです。
他社でも公開中
最終更新:2023-02-25 12:00:00
14971文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:98pt
アリスは子爵家の末娘。貧乏貴族故、成人を迎えると辺境伯爵家に使用人として、奉公にでることに。
そこで出会った辺境伯爵のダレンに恋をする。だが、その恋は身分差のために結ばれることはないと、諦めていた......。
そんなアリスの周りで起こる日常と恋を、ゆったりと書いてみました。
今年、初作品です。
変わり者の作者が新年一作目は明るいお話にしたくて、頑張ってラブコメを書きました。書いたつもりです。
よろしければお付き合いください。よろしくお願いいたします。
※他サイトでも掲載
しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 17:00:00
54117文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:210pt
──ティリリア・ベリアルは幸せ者である。
元孤児であったティリリアは優しい子爵家に養女として迎え入れられ幸せに暮らしていた。
が、彼女は知らない。彼女の幸せは『脱・悪役令嬢!ヒロイン幸せ計画』によってなされたものだったとは。
※緩い話なのでゆるーっとサクッと読んでいただければと思います。
毎回あらすじで「え?どう書けばいいの?!」と悩みまくる作者です。悩んだ結果、冒頭のコピペ乱用が多数。上手くあらすじを書ける方々が羨ましいし尊敬します。
最終更新:2023-02-19 00:05:06
5874文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2012pt 評価ポイント:1760pt
オムニバス式の異世界恋愛って少ないな、と思い作ってみました。
《ネタバレなしのあらすじ》
「裏路地の魔法使い」が令嬢達の悩みを解決する物語。
前半はオムニバス式に令嬢の恋物語を三話。
魔法使いの生い立ち、目的は最終章で。
第一章 冷たかった婚約者が突然溺愛するようになった物語
第二章 浮気男にざまぁする物語
第三章 恋に不器用な令嬢の物語
第四章からは「裏路地の魔法使い」とご主人様の物語。
《魔法使いの正体込みのあらすじ》
魔術を使える人間が僅かしかいない世界で数少
ない魔法使いであるココット。ご主人様であるフルオリーニに頼まれて「裏路地の魔法使い」としてとある仕事を手伝うことに
「なぁ、俺がお前に命じたのはこういうことだったか?」
「ざっくりとその線で間違いないかと」
「俺にはそもそもの方向性が間違っているとしか思えないが」
独特の方法でご主人様の依頼に答えようとするココットと、そんなマイペースな侍女に恋するフルオリーニの物語
伏線を散らばめ、最終的に一つの物語になる小説が好きなのでそれを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 19:19:08
140376文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:5146pt 評価ポイント:3218pt
『魔導』
それは自身が持つ『魔力』と呼ばれる力を行使すること。
『魔導騎士』
それは『魔導兵装《アルミュール》』と呼ばれる武器を操り、人類の脅威と戦う守護者を指す言葉。
「クズのFクラス同士、傷の舐め合いか!?」
「これぐらいでキレるなよ。エリートの名が泣くぞ」
天月烈火《あまつきれっか》は、『魔導騎士』養成学園に通う高校一年生。
中でも、飛び抜けた劣等生の集まりである『Fクラス』の一員だということで、周囲から見下される日々を送っている。
だがそれは烈火が自身の強大な力
を封印した結果だった。
かつて烈火が憧れ、『皇国最強の魔導騎士』と呼ばれていた両親。
そんな両親を目の前で失ったばかりか、その死を国家単位で揉み消された。
結果、烈火は夢や希望を失い、無気力に過ごすようになってしまっていたのだ。
「『特異点』が開いた……!?」
しかし烈火が所属する学園に、突如として異次元からの襲撃者――『異次元獣《ディメンズビースト》』が迫り来る。
そして強大な力を持つ襲撃者を前に、学園の守護者も次々と倒れていく。
絶望を告げる襲撃者。
誰かが戦わなければ、皆が死ぬ。
だからこそ――。
「……少し待っていろ。すぐに終わらせる」
葛藤の果て、烈火は封印した力を解き放つことを決断し、異次元からの襲撃者を魔導の刃を斬り捨てる。
一方、烈火が『Fクラス』でありながら異常な力を持つことで、更なる厄介事が次々と押し寄せてしまい――。
「性根を叩き直してやるといっている! 決闘だ!!」
「……はい?」
「僕が勝ったら雪那さんに近づくことを禁じる。そして存在価値のないゴミは、学園を去れ!」
気づけば、幼馴染の少女と自身の退学を賭け、学園のトップエリートと決闘をすることになってしまう。
だが烈火が怖気づくことはない。
誰にも扱えず、多くの『魔導騎士』を殺しかけた最強の『魔導兵装《アルミュール》』。
永劫の神の名を冠する『アイオーン』を使いこなし、白亜の剣で全ての障害を斬り裂いて進むのだから。
当然、力の差を自覚出来ず、烈火に決闘を挑んだエリートは大恥をかいてしまうことになり――。
これはかつて全てを失った少年が封印した力を解き放ち、『最強の魔導騎士』へと至る物語。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 20:06:45
394255文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:7776pt 評価ポイント:4048pt
「ラルド、あの剣を抜けなかった者に用はない。君にはすぐにパーティから立ち去ってもらう」
「その通りだとも! 雑魚は消えろ、あとは俺に任せるんだな! ヒャッハァ!」
伝説の剣と呼ばれるスキルが内包された剣が存在する世界。
ラルドは冒険者を志し、有名なパーティに見習いとして加入していた。
しかし、ラルドは伝説の剣を抜くことができず、
戦闘においてパーティの足手まといだと追放されてしまったのだった。
ラルドは最後の記念にと近くの遺跡を探索することにするのだが、
な
んと、偶然見つけた隠し部屋から、しゃべる剣ガネットと出会い、合成魔術を伝授される。
それは失われた時代の魔術で、伝説の剣を生み出すことができるというものだった。
しかも、有名パーティの訓練を真面目にこなしていたラルドは戦闘能力も一級品だったのだ。
そうして冒険者として活動をし始めた彼は、各地を旅しながら、
破格の威力を誇る自作の剣を生み出し、どんどん有名になっていく。
ついには人類未踏の遺跡に到達したラルドは最高の冒険者の座へと登り詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 14:01:09
146166文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:154pt
思いがけず王太子の婚約者になった公爵令嬢のフェリシティは、淑女教育の総仕上げの軽い気持ちで、貴族学校に入学する。同時期に入学した王太子は彼女をそっちのけで、男爵令嬢で聖女のアイビーとの恋にのめり込む。所詮は政略結婚。当然嫉妬心などおこるはずもなく、二人とは距離をとろうとするも、敵もさるもの。何かにつけて悪者に仕立てようと絡み、遂に婚約破棄を宣言される。
恋心など1ミリもないけれど、だからといってやられっぱなしではいられない。公爵令嬢の権力と人脈をフル稼働し、反撃を決意する。
もちろん、相手が望む悪役らしく。
いわゆる『ざまぁ』に挑戦してみました。
連載ですか、コンパクトにまとめるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 21:43:00
42285文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1514pt 評価ポイント:1140pt
作:よどら文鳥@2/10発売
異世界[恋愛]
短編
N1777IB
聖なる力は災いを持ち、危険で忌み嫌われる存在なため、聖女ルーシアは王都から追放されてしまう。
ルーシアは今まで聖なる力を災いになるようなことには使わず、魔女たちとともに王都を守ってきていた。
しかし、そのような弁明など聞く耳持たず、国王はルーシアを地獄と化している辺境地へ追放=実質処刑とさせてしまう。
ルーシアは持ち前の明るさと前向きさを持っていて、辺境地でスローライフを送ろうと考えていた。
だが、現実は厳しく、とてもスローライフできるような環境ではなかった。
辺境地で散策している最中に、気候の影響で火事になる。
このままでは辺境地もろとも火の海と化してしまう。
聖なる力は二度と使うなと命令されていたが、あとのことはお構いなしにルーシアは聖なる力を使って火事を鎮静化させた。
それを見ていたのはアルフレッド辺境伯で、ルーシアの力に疑問こそ抱いていたが、やがて聖なる力だと知り……?
聖女ルーシアがどんなことがあっても前向きに楽しく生きようとして、スローライフを望んで奮闘していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 18:38:33
10461文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2710pt 評価ポイント:2226pt
街一番の味と評判のパン屋の娘であるルヴィアは縁起悪いと言われる真っ赤な髪を理由に、虐げられている。
その結果、ルヴィアは毎日過酷な環境下でパンを作ることを強いられていた。
碌な食事も休憩もなしにパンを作り続けていると、遂に耐えきれなくなったルヴィアは家を飛び出す。
死に物狂いで実家から離れようとするが、隣接する領地を守る騎士団の副団長アイクに見つかってしまう。
何とか家出した事情を誤魔化して、アイクに保護をしてもらったルヴィアは騎士団での給使として住み込みで働くよ
うになる。
実家だと不当な理由で認められなかったパン作りの技術を駆使して、ルヴィアは騎士団に居場所を見出す。
最初は仕事としてルヴィアを匿ったアイクだった。
しかし、休暇に二人で出かけたり美味しいパンを振る舞われたりすると、次第にアイクの中でルヴィアに向けた感情が仕事の付き合い以上のものに変わる。
「ルヴィアを守りたい」
いつの間にかそんな事を口にするようになったアイクは過去にルヴィアが受けてきた虐待の数々を知って、自分の抱く感情の正体に気付く。
一方その頃、ルヴィアがいなくなった影響でパンの味を落とした結果、実家の客足は減っていた。
そして、アイクの告発を機に没落をして報いを受ける。
これは虐げてくる家族から逃げ出した結果、仕事人間な氷の騎士様の心を溶かして、甘々な溺愛をされて幸せになる少女の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 07:21:12
4810文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:24pt
この世界はどのゲームか思い出せないけど乙女ゲームの世界だと悪役令嬢に転生したクラリッサは気付いたが、正直対策も何も出来ないのでストレス発散に攻略キャラじゃないショーンと剣を交せている事が唯一のストレス発散だった。
で、乙女ゲームのお約束が起きたのだけど。
最終更新:2023-01-25 21:00:00
6385文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10788pt 評価ポイント:9752pt
作:Tonkye
ローファンタジー
完結済
N1651FP
【一迅社様より、書籍版発売中です!】
子供の頃からの俺の夢、それは、“ヒーロー”になる事だった。ヒーローになる為、必死に努力したし、困ってる人がいたら率先して助けた。俺は、ヒーローになる事に一片の疑問も抱かなかったのに…神は俺には能力《ギフト》をくれなかった。
………と、思ってたのに、全てに絶望したその時、俺は突然力を手に入れた。
これで、俺はヒーローになれるんだ!
―だが、俺の夢は、アッサリと打ち砕かれる。皮肉な事に、ギフトに目覚めた事によって…。
この物語は
、巨大な力を手にしてしまった少年が、いつの間にやら悪のラスボスになってしまうおはなし…の予定。
※おかげさまでローファンタジー部門・日間・週間・月間の全てで一位を獲得する事が出来ました!これも全て皆様のおかげです。ありがとうございます。
評価やブクマ、感想とレビューは、物語を作る上で本当に重要なモチベーションアップの効果を私にもたらしてくれます。
なので、是非、ポチポチっとして頂けたら幸いです。
また、小説家になろう 勝手にランキングへの投票も、気が向いたら宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 00:15:34
687546文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:52792pt 評価ポイント:21396pt
聖女ミランダは12歳のころ、複雑な魔術式でも登録して自動化できるスキル【マクロ】を授かった。スキル【マクロ】を生かすために魔術の勉強に励み、聖女の仕事に精を出していた。しかしあまりに仕事が早いので、上司の神官長からサボっていると誤解されて解雇されてしまう。
帰るところもなく途方に暮れるミランダだったが、冒険者ギルドの事務職として働くうちにその手腕を認められ、宰相の秘書にまで上り詰める。
一方、優秀なミランダを追い出した神官長は困り果てていた。ミランダ以外の聖女たちは、ミラ
ンダがこなしていた仕事の半分もできず、魔力切れで倒れてしまうのだ。
宰相と懇意になったミランダは、聖女教会のブラックな内情を打ち明ける。その結果、聖女教会の腐敗した内部構造が明らかになり、ミランダをクビにした神官長は罪人として裁かれるのだった。
宰相は、大きな魔力を持つミランダの出自に疑問を持ち、調べさせる。するとミランダは思いもかけぬ高貴な身分であることが判明した――!
(一万字程度の短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 22:31:59
19329文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:11834pt 評価ポイント:9620pt
とりあえず、なろう紳士のおじさまがた。
厳しい指摘をする前に相手がどんな子か想像したほうがいいと思います。
若い女の子を自称する皆様。
若さと女性である事を前面にだしたらきっと紳士の皆さまは優しいですよ。
別の問題が発生するかもしれませんが、とりあえず「通報」を覚えていると便利です。
キーワード:
最終更新:2023-01-23 19:59:35
1366文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:86pt
作:ノ木瀬 優
ヒューマンドラマ
完結済
N8711IA
幼くして、実母を亡くしたレイラ。その翌日、父は、新しい妻と私と年の変わらない娘を家に連れて来た。しかし、父も義母も義妹もレイラに冷たく当たる事もなく、むしろ、優しく接してくれる。その優しさの裏には、ある計画があった…………。
設定甘めでかなりのご都合主義となっております。魔法が万能過ぎて『それありか!?』って感じですが、それでもよければご覧ください。
注 女性軽視な台詞、展開があります。苦手な方はご注意ください。R15は保険です。
最終更新:2023-01-23 15:11:53
13553文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:5366pt 評価ポイント:4772pt
作:月ノみんと@確定レアドロップ1巻発売中!!!!
ハイファンタジー
完結済
N2579IA
「はぁ!? なんだこのクソゲー! 二度とやらねー!」
無職ニート引きこもりの主人公は、課金プレイヤーにボコボコにされながらも、妙なプライドからお気に入りのゲームをやめられないでいた。
そんなある日、コンビニに買い物に行った際に、強盗に出くわしてしまう。
コンビニでバイトをしていた、昔好きだった女の子を庇い、死んでしまう主人公。
しかし、主人公は異世界に転生してしまうのだった……!
転生した主人公は、異世界でドルクという名の少年として育つ。
その世界ではジョブが
すべての人生を決めてしまう。
16歳になったドルクは、神様からジョブを授かる儀式に参加する。
剣神である父からの期待もむなしく、ドルクのジョブ【DLC】は無能と判断されてしまうのだった。
家を追い出されたドルクだったが、実はそのスキルには隠された能力があったのだった!
国を出たドルクは、その先でヒロインと出会い、ダメだった自分を変えるべく、人助けを頑張っていく!
さらになんと【DLC】は、異世界になんでも付け足せる、最強のチート職業であることが判明したのだった!
課金アイテムである《勇者の剣》や、《転生者の加護》を得るドルク。
さらには時間が経過するたび、新しいDLCも追加され……。
世界はどんどんドルクに味方するようになっていく!
新エリアや、新キャラクターなどもDLCによって追加可能……!
前世でのダメだった自分と決別するべく、ドルクは最高の人生を送る――!
一切の苦労なく、ストレスフリーに無双しまくります!!!!
カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 11:55:44
104952文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:1640pt 評価ポイント:1014pt
作:マグローK
ハイファンタジー
完結済
N6466HQ
ドーラ・バルバドルはスキル「火吹き芸」が使用できるからとサーカスにスカウトされた。
だが、時の経過で火吹き芸はスキルがなくても誰にでもできると言われサーカスをクビにされてしまう。
しかし、ドーラのスキル「火吹き芸」はスキルなしの火吹き芸とは全く別物で、スキル「ブレス」への進化の可能性や仲間にダメージを与えず火を吹けるという独自性を持っていた。
そのことに気づかずドーラをクビにしたサーカスは、ドーラのスキル「火吹き芸」の独自性を見抜けなかったことで、演出役を失い表現の幅が
狭まり客を失っていく。
一方ドーラは、スキル「火吹き芸」が進化したスキル「ブレス」で冒険者兼サーカス団員としてモンスターの討伐、サーカスの花形として活躍していく。
これは自分のスキルの可能性に無自覚だった男が、進化したスキルを使い冒険者としてもサーカス団員としてもハーレムや無双し、名を馳せていく物語。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 08:08:35
84099文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:78pt
結婚して七年……侯爵夫人のイリファスカは、研究者として活躍する壮年の夫セルヴェンから『見向きもされない妻』として、社交場や領地内で有名であった。
若き頃から彼の代わりに執務を実直にこなしていたイリファスカだが、巷では『セルヴェンは同じ研究に参加している若い部下に惚れ込み、その女性を正妻に迎えようと画策している』という噂が広まっているらしい。
”どれだけ努力しても報われないのなら、いっそ夫人の席を明け渡してしまおうか……”
そう塞ぎ込むイリファスカの心をさらに蝕むかのように
、悪い展開は続いてゆく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 23:54:57
172074文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1954pt 評価ポイント:1052pt
作:たかなしポン太
現実世界[恋愛]
完結済
N5413HA
【毎日17時 更新】
「どうして連絡をよこさなかった?」
「……いろいろあったのよ」
「いろいろ?」
「そう。いろいろ……」
「……そうか」
◆◆◆
俺様でイメケンボッチの社長御曹司と、家が貧しいけれど頭脳明晰で心優しいヒロイン。
同じ高校のクラスメートであるにもかかわらず、話したことすらなかった二人だったのだが……。
キャラメルから始まる、素直になれない二人の身分差ラブコメディーです!
※カクヨムにも同時掲載中です。
※本作品はフィクションであり、実在
の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 23:46:13
6596文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1254pt 評価ポイント:830pt
*これは以前執筆した『私の人生、終わったと思ったのだけれど。』の婚約者であるアントニー視点の話です。前作を読んだ方が、内容が分かり易いと思います。
転生したら乙女ゲームの世界に生きていた。その事に気づいたアントニーは、前世の乙女ゲーム内でも「一途でとて良い子」と称されていたヒロインであるマドレアに会いに行き、彼女に恋をした。彼はマドレアの婚約者候補になったが、あと一歩を踏み出さないまま、マドレアを学園に送り出すが……数ヶ月後、交渉から戻った彼を待っていたのは、何故か第二王
子の婚約者であるディアーヌだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 00:08:24
7933文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2258pt 評価ポイント:2060pt
十歳の誕生日に精霊から祝福得て魔法が使えるようになり、前世の記憶について知らされたフロストことフローレンシア・ベルガモットは、この世界が前世でプレイしていた乙女ゲーの世界に酷似していることに気づく。
しかし、自分の名前はゲームでは聞いたことのない男爵令嬢、つまりモブだった。精霊からも特に目的を与えられなかったフロストは祝福を授かってから決まった婚約者と仲を深めたり、気ままに食う寝る魔法を使うという好き放題の生活を送っていた。
そんな生活がたたったフロストは大層なわが
ままボディへと育ち、デブであることを理由に婚約破棄を言い渡される。
フロストが元婚約者を見返すため、自分自身が幸せになるため、王立貴族学院アデリオンで運命の人を見つけるために奮闘する物語。
のはずだったけれど。
入学すると、ゲームでメインヒロインであるクレアや攻略対象達と同じクラスだったのだ! ゲームのシナリオに巻き込まれまいとしたけれど、メインヒロインであるクレアにお姉様と慕われ、様々な出来事を通して攻略対象と縁を紡いでいくフロスト。
さらに、学園生活は平和な日常だけではない。この世界では魔物がはびこっており、フロストはクレアや攻略対象と共に度々魔物討伐に出ることになる。食う、寝る以外は魔法に時間を費やしてきたフロストは、世界でも珍しい無詠唱魔法を使い、その魔法の実力を持って学院で頭角を現して行く。
そんな学院生活で、攻略対象に恋をして、そして失恋していく物語。
果たしてフローレンシアは幸せになれるだろうか!?
ざまぁ展開はほぼなしの、学園ファンタジーラブ(少なめ)コメ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 23:39:40
416297文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:206pt
神崎ヒロトは幼馴染のシオリを救おうとした末に命を落としてしまう。
その後異世界に勇者として召喚され、女騎士ロージュと出会う。ロージュはヒロトを歓迎し、共に旅をしたいと喜んだ。
だが、本来勇者ならば6属性すべての魔法属性適正を持ってるはずがヒロトの魔法適性はゼロ……。魔法の使えない存在だった。
予言が正しければ今日勇者が現れるはず……。国王たちはもう一度勇者召喚を行うと召喚に成功する。そして新たに現れた男はシオリを強制的に自分の物にしようとしたタカトだった。
タカトは強力な魔力
適性を持ち、国王から勇者と認定をされる。そしてヒロトは魔力なしのゴミだと言われて奴隷落ちをしてしまう。
それでもヒロトはシオリもこの世界に来ていることを知り、諦めずに立ち上がる。
予言はタカトではなくヒロトのことだったのだ!
[第一章]完結。
第一章では主人公の無双などはありません。基本的にヒロトを見捨てた罪悪感を持つロージュに焦点が当たっております。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 21:13:05
148639文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:152pt
侍女に嘗められっぱなしの気弱な伯爵夫人メルは、嫁入り先で辛い思いをしていた。新婚のはずなのに夫の伯爵にも見向きもされない。そんなある日、壁に頭をぶつけて前世の記憶を取り戻す。前世のメルは国で最強と謳われる偉大な魔女だった。窮屈な生活にうんざりした彼女は記憶を取り戻したのをいいことに、好き勝手に生きることにする。
最終更新:2023-01-12 21:33:28
280742文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:152100pt 評価ポイント:71392pt
君を愛することはない、と今日夫になったライリー・アルフォード伯爵はルーチェに言った。どうやらローラのことを愛しているからルーチェを愛せないのだという。――ええ、それはこっちの台詞です。私だってあなたを愛せませんわ!
最終更新:2023-01-11 01:52:57
6385文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6708pt 評価ポイント:6180pt
エリートが集うゼルコバ魔法学園。
この学園には、筆記試験、技術試験の合計点が基準に2回満たなかった場合、強制退学になってしまうという決まりがある。
技術において落ちこぼれのネルは、筆記試験でなんとか点数を取り、高等部まで進学していた。
しかし、高等部に上がって初めての期末テスト。ネルの点数は基準点以下になっていた。
「お兄様、あのお水に何が入っていたか知っていますか? 私特製の『特定記憶抹消薬』が入っていたんですよ? お気づきになりませんでした?」
義妹には
められ裏切られ、強制退学をくらってしまい、学園を追い出されたネル。
彼はトランク1つ手に持ち、フラフラと街を歩いていると、ある女性から宝石を渡される。彼はそれを手にすると、気を失ってしまった。目を覚ますと広がっていたのは、見知らぬ地。赤い空、不気味な森があった。
「ここは………裏世界?」
裏世界。世間では幻とされる世界。
そこへ行くには、自身のレベルを8000にするか、魔石オラクルを使い、大量の魔力を注ぎ込む方法2択。どちらの選択も、Lv.12のネルには到底無理なこと。
そのため裏世界の魔物はLv.8000ものばかり。即死間違いなしだ。
しかし、なぜか彼は、平気に裏世界の魔物を倒せていた。
落ちこぼれ扱いされていた少年が2つの世界で最強になる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 20:25:41
196310文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:266pt
作:日之影ソラ(ノベル15シリーズ)
異世界[恋愛]
短編
N2565IA
不死の呪いをかけられた第三王女のサテラ・ローレライは、どんな傷を負っても再生する。四肢をバラバラにされても、頭が吹き飛んでも元通り。その人外としか思えない力に、両親でさえも恐怖し、彼女を化け物として扱った。
ついに奴隷商会に売られてしまったサテラは、最低な貴族たちの競りにかけられる。全てを諦めていた彼女の前に、妖艶な雰囲気の男が手をの差し伸べる。
君を買い取ったのはね?
僕の弟子にするためだよ。
人でなし魔法使いと怪物な弟子。
二人の物語が始まる。
最終更新:2023-01-09 11:00:00
11689文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:2488pt 評価ポイント:2218pt
作:jester
ハイファンタジー
完結済
N1145HM
あるVRゲームで最弱職である”闇魔法戦士”のスキルのみを使い続ける稀有なプレイヤーが存在した 彼は日々自分を受け入れてくれるパーティーを探し続けるが罵倒を浴びせられパーティーを追放されるといった事を繰り返していた・・・
遂にはパーティーから追放され続けソロ最強プレイヤーにまでなってしまった彼はその日の夜 急激な眠気に襲われ最弱職のまま異世界に転移してしまい・・・
そんなぼっちプレイヤーが女騎士 無口な魔法使い 僕っ娘・・・etc 様々な女の子に囲まれて幸せなハーレム?生
活を送る事になるおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 20:01:09
107311文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:350pt
「乙女の戦争」とは、二人の貴族令嬢が一人の男性を取り合って引き起こした争いのことである。学園および社交界を巻き込んだ大騒動に発展し、最終的に王による裁判が行われたことで知られる。
コメディのつもりで書きました。登場人物の貞操観念が壊れています。
最終更新:2023-01-03 22:43:12
5880文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:kayako
異世界[恋愛]
完結済
N7907HZ
ここは人と魔が未だ争いを続ける王国・クリスタッロ。
伯爵令嬢たるガーネットは、聖女の血を引き強力な術を操る少女。彼女は水晶頭の不思議な王子・ディアマントと婚約していた。
全身を水晶で覆われる呪いを受けて生まれた王子だが、ガーネットと不器用ながらも暖かい関係を築きつつあった。
しかし彼女はある日突然、王子から婚約破棄される。
理由はガーネットの奔放な闘技場通い。事実なので反論できないガーネットの前で、王子は傍らの女騎士サファイアと接吻する。
あまりの屈辱に激怒し涙しながらも、侍
女のマリンを連れて王宮を出ていくガーネット。
しかしその道中、彼女たちは魔物が王国へ大挙して向かっていくのを目撃して――!?
果たして王国の運命は。ガーネットは王子にざまぁ出来るのか。
隠された王子の真意とは?
※流血描写は出来る限り抑えましたが、後半に若干の暴力描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 19:09:16
20566文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:154pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N7714HZ
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことを
モニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
【注意点】
こちらは同名短編の【補完用】連載小説です。
4〜5万字程度、一週間程度で完結(予定)となります。
連載版ではコゼットや彼女の父親、ヴィクトルの陰謀や、その顛末(ざまぁ)をきちんと描写するのに加え、短編に至るまでの経緯や間のエピソードを書いていきます。
(私の実力が至らぬせいで申し訳ないのですが、短編はテンポを重視したいのであのままの形で残させてください)
★重要★
エルネストはあくまでエルネストなので、胸糞シーンは寧ろ増えると思います。ヒーローと、話の結末については変わりません。
このため、短編のテンポ感、直接的なざまぁ描写なしの結末がお気に召した方、冷たいヒーローが嫌いな方は、連載版は読まない方が良いかも知れません。
以上、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 18:48:48
40081文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:7926pt 評価ポイント:5898pt
傲慢令嬢アリアはある日、前世日本女子であった記憶を取り戻す。自分が大好きだった乙女ゲームの悪役令嬢に転生している事を知り―――そして何も変わらなかった!!
己の前世すら庶民と見下し、我が道を驀進する傲慢令嬢。彼女の行く手に立ち塞がるのは、ヒロインでも攻略対象でもなく、世知辛い現実の壁だった!?
ざまぁというにはちいさすぎる挫折の数々が、彼女の鼻っ柱を折にくる!
果たして彼女は改心できるのか!?
主人公の発言がいろいろひどいので、不快感を考慮してR15にしました。
ざまぁなし。無双なし。恋愛なし。
生温かく笑って見守れる方限定。
主人公はボケです。この作品自体がボケです。ツッコミ不在?コントのつもり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 09:49:18
236402文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:112pt
希少な魔法使いでありながら、下級魔法しか使えない落ちこぼれ、ビィト。
それでも彼は必死にパーテぃの役に立とうと、あらゆる雑用をこなし、自身を鍛え続ける。が、付けられた二つ名は「器用貧乏」。
とうとう冒険の失敗の責任を取らされ、挙げ句に加入していたSパーティーから追放を言い渡される。
さらには冒険者カードさえも失ってしまった。
……だが、ビィトをパーティーから追放したのは、決定的なミスだった。
追放後、今までの努力により才能が芽吹き、ビィトは最強の冒険者として成
り上がり始める!
これは、蔑まれてきた魔術師が、新しい仲間共にやり直す物語
※ ※
あ、ちなみにギルド窓口にて、
「え? ギルドの免許って更新期限あるんですかー!?」
「当たり前でしょ……! この間抜けぇ!」
ざまぁ回に「★★」つけました。
元パーティ話が出るのは「◆◆」つけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 11:58:06
567872文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:28843pt 評価ポイント:9411pt
平民聖女ライザは、二十歳を過ぎた年増だからという理由で婚約破棄された。聖女として仕事に復帰しようとするが、婚約破棄された女に戻る職場は無かった。
困窮するライザの元に手紙が届く。
差出人は――醜悪と有名な公爵家当主、カルロス・ヴァレンタイン。
カルロスは、自分の婚約者を聖女から決めようと神託を行った。
だがしかし、神託の儀を逆の順番でやってしまったらしい。逆神託の結果、求められた聖女は「二十歳以上。爵位なし。無職」。
公爵家の正妻にするにはあまりに不相応。けれど逆とはいえ神託
の結果を無下にすることも出来ない。
「本当の婚約者が見つかるまで、私が代理を務めます。大丈夫です、一度婚約破棄されるも二度されるも一緒ですから」
次の神託の準備が整うまで、急遽ライザは代理婚約者を務めることになった――
☆ご好評につき連載を開始しました。
☆短編版では削っていたエピソードやざまあ後の物語の続きなど、10万文字前後で執筆予定です。
☆短編を見られた方も追加エピソードや改稿が入っていますので一話から追うことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 11:35:45
78518文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8952pt 評価ポイント:4778pt
作:青山めぇめぇ
異世界[恋愛]
完結済
N6843HY
愚かな王太子による婚約破棄がもたらしたのは、国土を半分失う内乱だった。そして乱が終わってもなお、その傷跡は若者達を苦しめる。
平民から宰相へ登り詰めた英雄ウルフの娘、ジーナは、ウルフの養子として引き取られた、王家の血を引く反乱軍の子フィリックスに幼い頃から恋をしている。が、フィリックスは放蕩息子として下町に繰り出す毎日。フィリックスに流れる血も、ジーナの想いを遠ざけた。
そして唯一の王位継承者として、生まれながらに国王陛下となったユージーンはジーナを愛しているが、政治的な
しがらみにより結ばれるのは許されなかった。抱いた愛を貫く事を許されないまま生きてきた三人だが、大総督シュタイナーがジーナへ『フリージオ・サンスプライト侯爵令息』との縁談を仕組んだ事により、運命が動き出す。
婚約破棄、異世界転生要素はありますが、メインストーリーのスパイス程度です。また、明確なざまぁはありません。なお、逆行要素はガッツリ関わってきます。描写は緩めですがサラッと複数の死人が出たりするので、一応R−15指定をつけています。
なろうで作品を投稿するのは初です! にも関わらず、結末すら決めず、大したプロットもなく、私史上一番と言っていいほど成り行き任せで書いた作品ですが、全文書き上げているので間違いなく最後まで読めます、ご安心ください。感想などいただけたら励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 17:27:58
108752文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:96pt
作:詩田門 文/すぎモン
ローファンタジー
完結済
N0486HX
服部忍、高校1年生。身長161cm、左投げ左打ち。
体格と球威に恵まれないピッチャー。
野球部の先輩達からは理不尽な暴力を受け、「ヘロヘロ球しか投げられないチビワカメ」と馬鹿にされ続ける日々。
しかしある日、彼は剣と魔法の異世界へと召喚された。
冒険を経て超人的な戦闘力を誇る【忍者】となり、見事魔神を討伐する。
そして地球に帰ってきた。
異世界で鍛えたスキルやレベルによる、人外のスペックを持ったまま。
その力でやることといったら野球だ。
本気で投げれば、球は音速を超えて
しまう。
人目のある公式戦では、そんな球を投げれない。
異常生物として捕獲され、人体実験&解剖待ったなしだ。
人類の限界内をキープしつつ、無双して甲子園を目指せ。
160km/hオーバーの剛速球。
魔球のようにキレる変化球。
左右両投げ。
オーバー、サイド、アンダースローの自在切り替えと、やりたい放題。
チートなピッチングで先輩達を部から追い出し、後からやってきた無能監督も叩きのめし、中学時代から自分を見下してきた野球エリートの自信をこっぱみじんに打ち砕く。
球を受けるキャッチャーは、異世界で共に冒険した【剣聖】。
見守ってくれる美少女マネージャーは【聖女】。
魔神討伐の勇者パーティは、高校野球界を蹂躙する。
たまにヤクザの事務所を壊滅させたり、公園に出没したドラゴンを討伐したりと寄り道もするけれど、基本的には甲子園を目指す青春俺TUEEE野球ファンタジー。
※第54話まで書き上げ済
※56~57話で完結予定
※初日は第4話まで投稿
※2日目以降は1日1話ずつ、最終話まで毎日投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 16:00:00
156255文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3338pt 評価ポイント:2096pt
「ルリアナ、今日をもって君を《聖天の翼》から追放する!」
侯爵令嬢ルリアナは、所属していた冒険者パーティーを追放されることになった。
納得がいかず抗議するルリアナに、パーティーメンバーたちはため息をつきながら理由を告げる。
「君がドマゾだからだよ!」
「な、なんですって~!!!!」
・パーティー側に理のある追放モノ
・特に悪い人はいません
・ざまぁなし
・ハッピーエンド
最終更新:2022-12-14 00:48:12
4683文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:178pt
春、期待に胸を膨らませて高校に入学した桶川佑人《おけがわゆうと》。
可愛い彼女をつくって思う存分「青春」を満喫するぞ!……と意気込んだものの、同じクラスにいた超ハイスぺ男「桶川悠斗」の存在によりモブ化し、むなしく一年が過ぎていった。
──ふたたび巡ってきた春。
どうせ今年も何も変わらない…と放課後を迎えた佑人は屋上の人影に気づく。
相手は地味系メガネ美少女の間宮緋色《まみやひいろ》。佑人がひそかに気になっていた相手だ。
そんな間宮がなぜ屋上に?しかも泣いている。まさか自●す
るつもりか?…いかん!
慌てて駆けつけた佑人は、勢いあまって「死ぬくらいならオレの彼女になってくれませんか?3ヶ月だけでいいんで!」と告白してしまう。
「……私、死のうとしていたわけじゃないよ?」
「ほふぇ?」
ただの勘違いだった。
恥ずかしさのあまり●にたくなる佑人に間宮緋色はやさしく告げる。
「ありがとう。あなたの真剣な気持ち、痛いくらい伝わってきた。良かったら友だちになってくれない?」
『自称モブ』の佑人と地味系美少女の緋色、三ヶ月のおためし恋がはじまる。
※
本作はカクヨム版『モブの方の桶川君。~じつはスゴイんです~』(完結)をラブコメ寄りにしたリメイク(改稿)作品です。登場人物やストーリーは若干変えるつもりです。
バスケは素人なので間違った描写があるかもしれません。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 20:44:41
99589文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10540pt 評価ポイント:5970pt
「お前のような無能は我が一族には不要だ。出ていけ!」
先祖代々、騎士の家系であるエッヂア家に生まれたイル。
剣の才能がなかった彼は屋敷の雑用係として酷使される日々を送っていたが、独自に編み出した『生活魔法』でなんとか業務を終わらせていた。
ある日、父親に呼び出されたイルは屋敷から追放されてしまう。
行く当てもなく放浪するイルは、街で出会った少女サナを暴漢から救う。
実はサナは王国の御三家と呼ばれる名家のお嬢様で、サナに拾われたイルは執事として暮らすことになり―――?
一
方、イルを追放したエッヂア家はイルが日々こなしていた掃除や洗濯などの業務が溜まっていき、没落していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 18:00:00
82495文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3232pt 評価ポイント:1828pt
ざまぁ物、かなぁ?
人物や国といった固有名詞がないのはネタ先行で考えた単品のため。
婚約破棄はないですが、婚約破棄か白紙撤回できた方がよっぽど幸せな目に合う王子と、子育てに失敗したと(内心)しょっぱい顔の国王夫妻のお話。
悪役令嬢的な王女様自身はでてきません。
女性に不愉快なことを強要しようとしたり、男性に痛いなんてもんじゃないことがされますが、あくまで異世界で常識が日本と違うということで。
最終更新:2022-12-10 10:34:54
9990文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1880pt 評価ポイント:1298pt
作:野菜ばたけ
ハイファンタジー
完結済
N8920HY
――貧乏だから不幸せ❓ いいえ、求めているのは寄り添ってくれる『誰か』。
◆
第二夫人に最愛の旦那様も息子も奪われ、挙句の果てに家から追い出された伯爵夫人・フィーリア。
両親も既に事故で亡くなっており帰る場所もない彼女は、なけなしの餞別だけを持って大雨の中を歩き続けていた。
しかし目的地も希望も生きる理由さえ見失いかけた時、とある男の子たちに出会う。
言葉汚く直情的で、だけど決してフィーリアを無視したりはしない、ディーダ。
喋り方こそ柔らかいが、その実どこか冷
めた毒舌家である、ノイン。
10歳前後に見える彼らにとっては、親がいない事も、日々食べるものに困る事も、雨に降られる事だって、すべて日常なのだという。
そんな彼らの瞳に宿る強い生命力に感化された彼女は、気が付いたら声をかけていた。
「ねぇ君たち、お腹空いてない?」
まるで野良犬のような彼らと、貴族の素性を隠したフィーリアの三人共同生活。
平民の勝手が分からない彼女は、二人や親切な街の人達に助けられながら、自分の居場所を見つけていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 22:00:00
22338文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:392pt
王道ヒロインのリーシャに転生した元社畜
悪役令嬢のアイリスに転生した元引きこもり
2人は前世でやり込んだ乙女ゲーの皮を被ったRPGと呼ばれる鬼畜ゲームの世界へ転生した。
リーシャは前世の知識無双をして見れなかったエンディングを見るため、アイリスは魔王と結ばれるネタエンドのゲームクリアを目指す。
クリア条件はレベルをカンストさせ、かつ専用装備でないと不可能と言われる『魔王を10ターン以内に撃破する』こと。
前世の知識を駆使して王道ヒロインと悪役令嬢が転生者同士タッグを組
んで挑みます。
※ハッピーエンドでざまぁなしの転生ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 01:00:00
28233文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
親や同級生たちにいじめられ続けてきた月見里要大(やまなし かなた)はある夜、死んでしまいそうになったところを二人の美女に助けられる。
それをきっかけに要大の人生は思いもよらない方向へ変化していき、彼(無自覚天使)の起こす数々の(無自覚)奇跡は人々を幸せにしていく。
それは彼のかけがえのない推しにも影響し、それは彼の生活にも大きく影響して…
※掲示板が出てくる話には#マークをつけて投稿いたしますので興味のない方は読み飛ばしていただけると幸いです。
最終更新:2022-12-05 00:40:57
18230文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:286pt
ひどい評判の聖女の護衛騎士となったマルコ。
ともに行動する中で、実はかなり違うのではないかと気づくが、一介の騎士では何もできず、仕事をやめた後には自分のところに来て欲しいと|希《こいねが》った。
役目を真面目にこなす聖女と同じく真面目に職務を遂行する護衛騎士の話。
最終更新:2022-11-29 06:00:00
8149文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:28660pt 評価ポイント:25822pt
「ジークフリート殿下。今、何とおっしゃいまして?」
「……何度も言わせるな。お前との婚約を破棄したいと言っているんだ」
……やはり聞き間違えではなかったようだ。
目の前で、婚約者であるジークフリート王太子殿下が、見知らぬ女性と仲睦まじく寄り添っている様子を、侯爵令嬢ヴィアンカ=パステルダールは冷ややかな気持ちで見ていた。
※これは
幼馴染が悪役令嬢の為に王太子殿下になってくれました
https://ncode.syosetu.com/n5925hx/
のプロロー
グに当たる(ゲームの中の人の)話です。
※暴力行為、流血沙汰、人死が出てきます。ご注意下さい。
※バッドエンドです。後味悪い結末です。ざまぁ要素は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 07:28:04
8308文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:204pt
ふふ……僕の可愛い蝶々の話を聞いてくれるのかい?
※ヤンデレ(病んでる)の一人語りです。
※サイコホラー風味なので苦手な方はご注意下さい。
・もしも世の悪役令嬢が完璧令嬢じゃなかったら?そして婚約者の王太子がヤバイやつだったら?
という着想から生み出されたお話です。
・『で、恋愛は?』と言われないだけの物は書いたつもりではありますが、ジャンルは異世界恋愛で本当にいいのか悩みました、ダメならご指摘ください。
最終更新:2022-11-26 17:00:00
4200文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:124pt
リリアベルは、生まれつき身体に百合の紋章を宿した聖女だった。
けれども、人の感情がオーラとして見える特殊能力があるのを、婚約者のアーサー公子からは疎ましく思われている。
「お前とは婚約破棄して、妹のララローズと結婚する!」
華やかな仮面舞踏会の夜、とうとう高らかに宣言される。
その上彼は、聖女の証まで嘘だと疑ってきて……?
「今ここでドレスを脱ぎ、印を見せてみろ」
乙女の肌を大衆の目にさらすわけにはいかない。
抵抗するもむなしく、背後から捕えられ、絶体絶命
のピンチに――。
「やめろ!」
そこへ、仮面をつけた見知らぬ男性が現れたのだった。
※連載小説の形で更新しますが、1万文字程度の短編となります。お気軽にサクサクと読んでいただけますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 06:18:24
26927文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:8694pt 評価ポイント:6754pt
幼馴染で同い年、同じ誕生日の侯爵令嬢アイリスと王太子ルシアンは、5歳の頃から婚約している。
7歳で妃教育をはじめたアイリスは、賢くそして上品で問題なく教育をこなした。
そしてついに二人の結婚宣言の日、事件は起こる。
「今日も綺麗だよ」
その一言を最後に、ルシアンは彼女の目の前から消えた──
最終更新:2022-11-23 21:05:12
2529文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:348pt
「来月行われる王立貴族学園での卒業パーティにおいて、私はブリセイダとの婚約を破棄し、ナタリア嬢との婚約を大々的に皆の前で発表するつもりだ」 そう決意を込めて語った王太子を前にして、とある侍女は日常業務を淡々とこなしながら、無表情に一言言い放った。 「バカですか、殿下?」 よくある婚約破棄……になる前に、「常識的に考えろや」という、冷静な第三者に諭されたら? というお話です。連載版として、その後のふたりを描きました。6/5 タイトルを改題しました。
最終更新:2022-11-19 14:13:59
126767文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:15842pt 評価ポイント:7626pt
検索結果:928 件